■事業者 市へ文書と再測量結果

 伊東市八幡野地区で計画されている大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の建設に関連して事業者が市に提出した「森林の伐採届」のデータに誤りがあった問題で、事業者は7日、市に調査結果を説明し、顛末(てんまつ)書や正しいデータを記した図面などを提出した。市は顛末書などを預かり、精査した上で対応を検討する。

 誤っていたのは、調査用道路を造る際の伐採届のデータ。事業者によると、データの誤りは設計会社の人的ミスが原因だった。今回、事業者は誤った経緯などをまとめた文書と再測量の結果などを提出した。事業者側は市に対し「(設計会社に対する)監督責任のある立場として、謝罪する。今後二度とこのようなことのないよう、厳しく指導していく」との代表者のコメントを伝えたという。

 市の担当者は「納得できる説明ではなかった。顛末書などを預かり、内容を確認した上で市の考えを事業者に伝える」と今後の対応を説明した。

 ■あす八幡野区 建設反対集会

 伊東市の八幡野区は9日午後6時半から、八幡野コミュニティセンターで「伊豆高原メガソーラーパーク発電所(仮)建設に反対する市南部自治会等連携による緊急反対集会」を開催する。