サッカーの県トレセンUー11メンバーに選ばれた稲葉さん

 ■県サッカー協、伊豆から唯一 「ドリブルアピール」

 伊東市のサッカーチーム「FCヴェンツーラ」に所属する市立宇佐美小5年の稲葉真央さんが、県サッカー協会の2018年度トレセン女子U―11(小学5年生)のメンバーに選ばれた。伊豆地区から選出されたのは稲葉さん1人。来年2月まで、県内から選抜された50人と共に練習に取り組む。

 兄の真城さん(県立伊豆総合高3年)の影響でサッカーを始めた。小学3年生の夏に入団し、1年半ほどで県トレセン入りを果たした。同チーム代表の森下広貴さんは「とにかくよく練習する。負けん気が強いところもサッカーに向いている」と高く評価する。

 稲葉さんは「うれしかった。ドリブルが得意なので、そこをアピールしたい。強い選手やうまい選手がたくさん集まると思うので、いろいろなことを勉強できそうで楽しみ」と話した。

 県トレセンの練習は袋井市のエコパ芝生広場や静岡市の蒲原富士川緑地公園サッカー場などで毎月1回程度行われる。「びわ湖カップ」や「静岡新春ジュニア」などの大会への参加が予定されており、稲葉さんも出場を目指す。

 トレセン(トレーニングセンター)は日本サッカー協会の選手育成システム。選ばれた選手が年代・男女別に地区、都道府県、地方、ナショナル(全国)などのトレセンに集まり、レベルの高い練習を行う。

 【写説】サッカーの県トレセンUー11メンバーに選ばれた稲葉さん