伊豆新会の定時総会であいさつする篠子会長(正面中央)=岡の伊東ホテル聚楽

 ■「20~40代の購読対策を」

 伊豆新聞、熱海新聞、伊豆日日新聞の販売店でつくる伊豆新会(加盟36店)は27日、第29回定時総会を伊東市岡の伊東ホテル聚楽で開いた。会員と本社幹部ら35人が出席した。

 役員報告で、常任理事・篠子敬美さん(伊豆市)の新会長就任を承認した。新たに会員に加わった土屋篤洋さん(土屋新聞店)、柳原一貴さん(アウンズ・ヤナギハラ)、富岡敬一さん(読売センター湯河原)を紹介した。

 篠子会長はあいさつで「新聞業界は大変な時代を迎えている」と述べ、購読の少ない20~40代への対策が一つの大きな課題との見方を示して「知恵を出し合って対策に取り組んでいきたい」と呼び掛けた。新聞を使った学校の授業を定着させる活動の必要性も訴えた。

 本社の田中実社長は日頃の協力に感謝し、「地域に必要とされる、より地域に密着したハイパーローカル紙としての自覚と責任を再確認して毎日の紙面づくり、広告掲載に取り組む」と、さらなる紙面充実に努力する決意を示した。その上で変わらぬ協力、支援を願った。

 篠子会長以外の役員は次の通り。

 副会長 渡辺幸一郎(三島市)▽常任理事 矢岸正明(西伊豆町)畑沢亘(伊東市)▽監事 中野雄貴(熱海市)▽相談役名誉顧問 小杉仁子(伊東市)

 【写説】伊豆新会の定時総会であいさつする篠子会長(正面中央)=伊東市岡の伊東ホテル聚楽