新たに登場した日本のユネスコ世界ジオパークを紹介するコーナー=ジオテラス伊東

 ■世界認定を記念 国内9カ所、写真飾り解説

 伊東市八幡野、伊豆急伊豆高原駅構内にある伊豆半島ジオパーク伊東ビジターセンター(ジオテラス伊東)に、日本のユネスコ世界ジオパークを紹介する特設コーナーがお目見えした。伊豆半島を含む9カ所の「世界ジオ」の写真を飾り、特徴などを解説している。8月末まで設置する予定。

 伊豆半島の世界認定を記念し、日本にある「仲間たち」も知ってほしいと設けた。伊豆半島のほか、アポイ岳、洞爺湖有珠山(北海道)糸魚川(新潟県)隠岐(島根県)室戸(高知県)山陰海岸(鳥取県)島原半島(長崎県)阿蘇(熊本県)を紹介している。

 館内は伊豆半島ジオパーク地形模型が展示されているほか、伊東市内を中心としたジオサイトの紹介もある。化石や岩石も飾られている。火山放出物の一種、スコリアも置かれ、その場で踏んで“足触り”も楽しむことができる。

 ジオテラス伊東によると、2017年度の来館者数は1万3123人。外国人の来館も多いという。開館時間は午前9時半~午後5時、無料。

 【写説】新たに登場した日本のユネスコ世界ジオパークを紹介するコーナー=ジオテラス伊東