効果的なビジネスプランの立て方を話す杉山さん(左)=伊東商業高

 ■ビジネスプラン 「誰に、何を売る?」

 県立伊東商業高(川口喜弘校長)は30日、スイーツブランド「甘恋浪漫」の立ち上げなどをしている老舗豆腐店・吉正(本社・伊東市松原)の杉山洋介社長と伊東商工会議所の塩谷親平さんを招き、出張授業を行った。「生活に役立つ経済学」を選択する3年生36人は、班で作成したビジネスプランにアドバイスを受け、練り直しを行った。

 杉山さんは「やるからには日本一を目指して」と話し、「人々が抱えている問題と商品が合うと売れる」と説明した。塩谷さんはコンセプトを決めるには「誰に、何を、どのようにを考えることが大事」と説明し、「対象を絞り込んでほしい」と呼び掛けた。

 ジオパークとやまももをテーマにした班に「どちらを売りにするのか」といった助言をした。有賀悠生君は「関係者にまず話聞いて今後の方針を決めたい」と話した。

 日本政策金融公庫の「高校生ビジネスプラングランプリ」に提出するアイデアを考える授業。9月14日までに班で1件提出する。

 【写説】効果的なビジネスプランの立て方を話す杉山さん(左)=伊東商業高