衣類を品定めする来訪者=大室山山麓の青少年キャンプ場

 伊東市の大室山山麓のさくらの里に近い青少年キャンプ場で1日、「森の露天市」(実行委員会主催)が開幕した。初日は掘り出し物を求める常連客らでにぎわった。3日まで。

 森林浴を楽しみながら人と人、自然、物が触れ合う交流イベント。初日は衣類、骨董(こっとう)、雑貨、花、草の細工といった約40の出店が並んだ。来訪者は店主との会話を弾ませながら、買い物を満喫した。ピザや焼きそばなどを提供する飲食店も出た。

 ステージ発表の森の音楽会では、フラダンスやジャズオルガン演奏などが披露された。来場者たちは飲食しながら、森の中で繰り広げられる舞踊や音楽を楽しんだ。

 高野泰憲委員長は「ネットとは違い、売り手、買い手双方の顔を見ながらの買い物に味がある。ぜひ森林浴しながら、楽しんでほしい」と話した。

 午前9時~午後4時。雨天、悪天候の場合は中止する。問い合わせは伊東観光協会〈電0557(37)6105〉へ。

 【写説】衣類を品定めする来場者=大室山山麓の青少年キャンプ場