特派員を代表し抱負を発表する伊代野君=市役所

 ■「積極的に魅力発信」

 伊東市の魅力を高校生の視点で捉えて良さを伝える「伊東市高校生観光おもてなし特派員」の本年度委嘱式が31日夕、市役所で開かれた。小野達也市長が特派員28人を代表し、小野恵理香さん(伊東高2年)に委嘱状を手渡した。

 4年目を迎えた高校生観光交流推進事業の一環。特派員は、修学旅行や部活の遠征、旅行といった機会を利用し、幅広い世代に伊東の魅力をアピール。公募で集まった伊東高14人と伊東商の3人を一般特派員、伊東商の観光ビジネスを履修する11人を学校特派員とした。

 小野市長は「伊東の魅力を発信するため、ビジョンを持って積極的に参加してほしい」と呼び掛けた。特派員代表の伊代野賢汰君(伊東商3年)は「受け身の姿勢ではなく、積極的に活動を行い、自分たちの感性で情報発信していきたい」と抱負を述べた。

 委嘱式後には研修会も開かれ、特派員たちは観光知識を深めた。今後も年数回の研修や観光イベントに参加する予定。

 【写説】特派員を代表し抱負を発表する伊代野君=市役所