伊豆地区市町の高齢化率(4月1日現在)

 県は1日までに、市町別の総人口に占める65歳以上の人口割合を示す「高齢化率」(4月1日現在)を公表した。上位10位のうち2位の川根本町を除いて伊豆地区の市町が占め、8市町が40%を超えた。最も高かったのは西伊豆町の48・7%、県平均は28・7%。

 2008年と比べ、東伊豆町が13・7ポイント増で最も増加率が高く、熱海市、伊東市、西伊豆町の2桁増だった。伊豆の市町の増加率はいずれも県平均の7・0ポイントを上回った。

 75歳以上の人口割合を示す後期高齢化率は、西伊豆、熱海、松崎、南伊豆、東伊豆、河津、下田、伊東、伊豆の9市町で20%を超えた。県平均14・3%を下回ったのは三島市だけだった。

 調査は県が高齢社会対策を推進する上での基礎資料とするため、1978年度から実施している。県平均の高齢化率、後期高齢化率とも過去最高。

 【図表】伊豆地区市町の高齢化率(4月1日現在)