バケツから元気に泳ぎ出すアユ=広野のおとり小屋前の松川

 伊東市の伊東大川(松川)のアユ釣り解禁(10日)を前に、伊東市松川漁協(山本真示組合長)は5日、アユの成魚177キロを放流した。

 県内水面漁連鮎種苗センター(裾野市)から購入した体長17~20センチの成魚を、岡橋下流、おとり小屋前など4カ所に放った。組合役員が川に入り、バケツに移したアユを放流した。

 山本組合長は「今年は天然アユの遡上(そじょう)がすごく多い。昨年の倍近くになるのではないか。サイズは小さいものの、解禁日から釣果が期待できそう」と話した。

 松川のアユの遊漁期間は10月10日まで。入漁料は年間証が大人6千円、中学生千円、日釣り券は千円。入漁証は市内の釣具店で取り扱っている。

 【写説】バケツから元気に泳ぎ出すアユ=広野のおとり小屋前の松川

 【写説】アユの成魚を放流する松川漁協の役員=岡橋下流の松川