■80、81年にピーク1151人

 伊東市立南小(杉本博昭校長)は2018年4月1日で創立から50年目を迎え、7日に記念式典を行う。東小の児童数増加に伴ってできた学校。杉本校長は「伊東市で9番目にできた。今では子どもの数が一番多い」と語った。

 市内や東小の児童数の増加に伴い、1969年4月に玖須美元和田の現在地に開校した。戦後から増えていた市内の児童数は、60年代後半さらに加速し、68年になると東小の児童数は1500人を超え、新設校を検討した。さらなる増加も予想されたため、元競馬場跡に総工費2億6千万円をかけ、南幼稚園とともに建設した。玖須美地区のみだと児童数が少なかったため、川奈区に住む一部の児童も通うことになり、児童数402人でスタートした。入学式は10日に開かれ、それまで通っていた東小から本が約200冊贈られたという。

 開校から10年後の79年には児童数は千人を超えた。ピークは80、81年で児童数は1151人。73年と82年に校舎の増築を行い、現在の校舎になった。20、30、40周年には記念事業で校旗の交代や、記念誌の発行、遊具の設置をした。

 50周年記念式典は7日午後1時半から行う。校長、PTA会長のあいさつの後、航空写真を撮影する。