危険区域を目視で確認する参加者=新井

 県熱海土木事務所は6日、伊東市内の急傾斜地でパトロールを行った。県、市の職員ら約20人が参加し、地域住民の協力を得て危険箇所を目視や金づちでチェックした。

 参加者は3班に分かれ新井、竹の台、宇佐美など急傾斜地に指定されている34カ所を巡回し、標識の有無や崩壊防止施設の損傷などを確認した。

 同事務所・企画検査課の岩本仁志専門監は「梅雨どきは土砂災害が発生しやすい。住民に安全に過ごしてもらえるよう、点検している」と話した。

 同パトロールは県が指定した6月の「土砂災害防止月間」に合わせ、毎年実施している。

 【写説】危険区域を目視で確認する参加者=伊東市新井