校章の隊形で航空写真の撮影をする児童たち=南小

 伊東市立南小(杉本博昭校長、児童622人)は7日、創立50周年記念式典を開いた。全校児童、教員たちは節目を祝うとともに、半世紀の歴史を振り返った。

 式典で杉本校長は児童たちに質問しながら、「校章はツツジをモチーフにしていること、ケヤキは50年前のPTAや先生が植えたことを理解してほしい」と語った。柴崎穣PTA会長は「地域の人たちの協力などで、50周年を迎えられ、卒業生として大変うれしい。今日の思い出がみんなの心に残ればお父さん、お母さんも喜ぶ」と話した。

 終了後、校庭に移動し校章の隊形で赤、黄、緑のパネルを持ち、航空写真を撮影した。6年の三瓶絢音さんは「50周年の節目に6年生でうれしい。暑かったけどいい写真が撮れたと思う」と笑顔で話した。

 30周年記念事業で埋めたタイムカプセルも掘り起こした。同校は「対象は1998年度。心当たりのある人は取りに来てほしい」と呼び掛けている。

 【写説】校章の隊形で航空写真の撮影をする児童たち=伊東市の南小