鈴木会長から賞状を受け取る受賞者=桜木町のひぐらし会館

 ■「市民参加の地域づくり推進」

 伊東市社会福祉協議会(鈴木洋子会長)主催の「第42回伊東市社会福祉大会」(市後援)が12日、桜木町のひぐらし会館で開かれ、社会福祉の増進に尽力した87団体・個人を表彰した。地域のつながりの構築、民間福祉事業者と市民活動のつながりの構築、市民の福祉力の構築、社会福祉協議会活動の安定的な推進を図る財源確保−を重点に推進する大会宣言も採択した。

 鈴木会長はあいさつで高齢化率が高いなどの伊豆地域の現状に触れた後、「生活、福祉課題が山積している。市民参加の地域づくりを進めていくことが重要」と呼び掛けた。

 表彰では鈴木会長が各分野の代表に賞状を手渡した。受賞者代表の土屋恵里子さんは謝辞で「受賞を今後の励みとし、地域福祉の向上を目指して力を尽くす」と述べ、決意を新たにした。

 大会は社会福祉増進に尽力した人に感謝の意と市民総ぐるみで豊かな福祉都市の実現に向けて盛り上げるのが狙いで、地域支え合いフォーラムも行った。

 【写説】鈴木会長から賞状を受け取る受賞者=伊東市桜木町のひぐらし会館