「尽」の文字をかたどった千羽鶴を大石主将に渡す女子マネジャー=岡の伊東ホテル聚楽

 ■千羽鶴贈りエール

 「第100回全国高校野球選手権静岡大会」に向け、県立伊東商業高野球部OB会・保護者会壮行会が23日夜、伊東市岡の伊東ホテル聚楽で開かれた。マネジャーを含めた部員は一人一人決意を述べ、「3勝」を目標に最後まで諦めずにプレーすることを誓った。

 同日は抽選会があり、伊東商業高は7月8日、愛鷹球場第2試合で清水東高と対戦することが決まった。大石翔洋主将は「支えてくれた人たちにプレーで恩返ししたい。見ていて楽しい、自分たちらしい野球をする」と決意を新たにした。大橋孝彦監督は「4月以降は著しく成長し、いい形でチームづくりが進んでいる」と現状を説明し「目標の3勝を達成できるよう努力していく」と語った。

 マネジャーは2500羽の鶴で作った「尽」の文字をかたどった千羽鶴、保護者も「必勝」を期した千羽鶴を贈り、選手の活躍を期待した。勝又弘行OB会長は「悔いが残らないよう思い切ったプレーをしてほしい」、川口喜弘校長も「野球部の活躍で明るい話題を提供してほしい」とエールを送り、保護者会の佐藤仁会長は「勝利を願い、けがのないよう祈っている」と言葉を掛けた。

 【写説】「尽」の文字をかたどった千羽鶴を大石主将に渡す女子マネジャー=伊東市岡の伊東ホテル聚楽