「エビカニクス」をダンス付きで披露する団員ら=市観光会館

 吹奏楽団の伊東シティウインドオーケストラ(稲葉誠士団長)は24日、第34回定期演奏会(伊豆新聞本社など後援)を伊東市観光会館で開催した。吹奏楽の定番曲や子どもも楽しめる曲など約10曲を演奏した。約千人が来場し、演奏に聴き入った。

 コンサートは3部構成で、第1部の「シンフォニック・ステージ」ではセント・フローリアン・コーラルなど交響曲を披露し、美しい調べを響かせた。

 第2部の「ファミリー・ステージ」は家族で楽しめる海をイメージした曲を演奏。亀に扮(ふん)した団員が海の世界を案内するという設定で観客を引き込んだ。エビとカニとエアロビクスの動きを取り入れた「エビカニクス」は曲に合わせて観客もエビとカニのダンスを踊り、会場は盛り上がった。第3部はポップスを中心にディズニーヴィランズ・メドレーやブラジル・メドレーなどを奏で、観客から大きな拍手が送られた。

 【写説】「エビカニクス」をダンス付きで披露する団員ら=伊東市観光会館