東海ブロック審査会の感想を話す(左から)田端さん、上田さん、古郡さん=城ケ崎分校

 ■「わさび田」をプレゼン 「先輩にいい報告したい」

 県立伊東高城ケ崎分校美術部は「第25回全国高校写真選手権大会(通称・写真甲子園)」の東海ブロック審査会を勝ち抜き、本戦出場を決めた。部長の上田小晴さん(3年、南中出)は「去年は本戦に行けなかったので出場できて良かった。先輩たちにいい報告をしたい」と語った。

 審査会では初戦応募を勝ち抜いた15校から3校を選んだ。2分間プレゼンテーションをした後、写真8枚を見せた。同校は4、5月に撮影した「わさび田」の写真で出場した。出番は最後だったが、落ち着いた様子でわさび農家とのエピソードを話し、出場権を勝ち取った。

 本戦は7月31日から北海道東川町で開かれる。1日1回、8枚組の写真を審査し、3日間の合計ポイントで競う。1日ごとテーマが決められ、指定された地域内で撮る。

 上田さんは「写真部ではないので自由にいっぱい撮りたい」、田端月穂さん(3年、対島中出)は「楽しんで良い結果を残したい」、古郡夏渚さん(同)は「全国大会は初めて。2人と仲良く、頑張りたい」とそれぞれ話した。

 6年ぶり5回目。出場校のほとんどが写真部で美術部は珍しいという。

 【写説】東海ブロック審査会の感想を話す(左から)田端さん、上田さん、古郡さん=伊東高城ケ崎分校