不審者役から逃げる児童たち=東小

 伊東市立東小(飯田俊光校長、児童217人)は28日、県防犯アドバイザー協会の講師4人を招き「あぶトレ」を開いた。1、3、5年生99人は不審者に遭わないようにする方法、遭った時の対応を学んだ。

 主任講師を務めた山口義男さんは3年生の授業で「近づきやすい人を狙う」といった特徴を話し、ランドセルをつかまれた時の逃げ方などを実践した。防犯ブザーの点検では「もう少し下に付けた方がいい」とアドバイスした。追い掛けてくる不審者役から逃げる訓練で子どもたちは、ランドセルを置いてダッシュし、不審者を振り切った。

 山口さんは「『あぶトレ』は危ない時のためのトレーニング。覚えて帰ってほしい」と呼び掛けた。

 本年度は県内120校で開くという。

 【写説】不審者役から逃げる児童たち=伊東市の東小