全国大会出場を決めた(左から)増田君と上原君=銀座元町の伊豆ボクシングジム

 ■県、東海優勝で切符

 伊東市銀座元町の伊豆ボクシングジム(山口裕司会長)の上原大樹君(伊東商業高3年、宇佐美中出)と増田礼登君(伊東高1年、南中出)は8月1日から岐阜市のOKBぎふ清流アリーナで開かれる全国高校総体ボクシング競技大会に出場する。ウェルター級(64~69キロ)の上原君は東海大会で、ライト級(56~60キロ)の増田君は県大会で優勝し、全国への切符を手にした。

 上原君は東海大会で長身の相手と対戦し、重心が上になりながらも、カウンターを狙った。ワンツーとフックをうまく使い1試合目は判定、2試合目は2ラウンド目でRSC(レフェリー・ストップ・コンテスト)勝ちし、優勝を決めた。

 増田君は東海大会の反省を生かし、全国に臨む。東海大会では体が硬くなっていたため、得意のフックやアッパーは生かせず、相手のペースにのまれて判定負けした。

 上原君は「下半身を強化し、持ち前の攻撃力を生かした勝負をする。優勝を目指して大きくプレーしたい」と目標を語った。増田君は「全国では踏み込みを意識して、始めから実力を出す。1試合でも多く勝ちたい」と抱負を話した。

 【写説】全国大会出場を決めた(左から)増田君と上原君=伊東市銀座元町の伊豆ボクシングジム