■知事の許可受け 県に厳しい対応要請

 伊東市選出の中田次城県議は4日までに、県議会産業委員会で、八幡野の大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設への林地開発許可について、県の考えをただした。

 中田氏は県が条件に付けた4項目の行政指導について「すでに勝手な振る舞いをしている事業者に対してどのような対応をするのか」と質問した。高尾篤史森林保全課長は「行政指導について事業者の責任ある立場の者に対し、法令の順守を強力に指導していく」と答えた。

 中田氏は「事業者が条例に従わず着工すれば、市条例違反となり、国が発電許可を取り消す可能性が高い。従って、本事業は進まないと考えているが、許可を下した県には、責任の重さを感じてもらわねばならないので、厳しい行政対応を要請している」と話した。