土屋会長(右)の話を聞く小学生ら=伊東商工会議所

 ■「会社運営楽しんで」 11月に実践販売、「成功したい」

 伊東商工会議所青年部「気鋭の会」(土屋順史会長)は7日、小学生を対象にした本年度の起業体験講座「伊東こどもビジネス体験塾『BIP(ビップ)』」の説明会・第1回講座を、伊東市銀座元町の同商議所で開いた。市内の小学5、6年生15人が、講座の内容やスケジュールについて説明を受け、起業に向けた知識を学んだ。

 昨年に続く2回目の開催で、本年度は前回修了の中学生にも運営スタッフとして参加してもらう。児童たちは5人一組でそれぞれの会社を“設立”し、事業プラン作り、資金借り入れ、販売、決算などを疑似体験する。

 土屋会長はあいさつで「ビップでは商売の仕組みは教えるが、やり方は自分で考えてもらう。自分たちの考えで会社を楽しみながら動かし、将来、仕事に就いたときの思い出にしてほしい。会社がもうかることを期待する」と話した。

 参加者は自己紹介の中で「緊張しているが、頑張りたい」「いい商売をして成功したい」などと抱負を語った。

 同講座は今後、12月までに7回開く。販売に向けた準備を進め、11月に実践販売する。

【写説】土屋会長(右)の話を聞く小学生ら=伊東商工会議所