竹炭作りの工程を見学する児童ら=富戸の「竹広場」

 NPO法人森のボランティア(平井良介会長)は21日、伊東市富戸の竹広場に市立富戸小の児童と保護者を招き、体験型イベント「竹と遊ぼう」を開いた。親子30人が参加し、同NPOの活動について学び、竹の遊具を使った遊びや流しそうめんなどを楽しんだ。

 「森づくり県民大作戦」に協賛して、毎年この時期に行っている。参加者はまず、メンバーの案内で竹林内を歩いて回り、竹炭の作り方や間伐の方法についての説明を受けた。続いてメンバー手作りの水鉄砲やダイコン鉄砲、竹のアスレチック遊具などで遊んだ。昼食には流しそうめんや竹の棒に生地を巻いて焼く「まきまき焼きパン」などを味わった。

 平井会長は「子どもたちに、竹林を守っていくことの大切さ、その大変さなどを知ってもらうきっかけになればうれしい」と話した。

 【写説】竹炭作りの工程を見学する児童ら=伊東市富戸の「竹広場」