30日に発売する「うめえら!ライト」=渚町の東海自動車本社

 ■東海自動車、30日に発売 女性中心にファン拡大へ

 東海自動車(本社・伊東市渚町、早川弘之社長)は30日、伊豆の代表的な特産品・ニューサマーオレンジを使ったリキュール「うめえら!ライト」を発売する。従来の人気商品「新夏蜜柑(ニューサマーオレンジ)酎うめえら!」の姉妹品で、アルコール度数を半分以下の10度にし、甘口にするなど、女性ら新しいファン層の拡大を狙った。

 県内で最も歴史のある蔵元の富士錦酒造(富士宮市)と協力し、甘口で爽やかな香りと酸味が広がる味わいにした。ボトルデザインはニューサマーオレンジの輪切りを花に見立て、華やかに仕上げた。積極的に女性らの意見を聞くなど、商品開発に1年を費やした。500ミリリットルで、希望小売価格は税込み1200円。2500本を製造した。従来品と同様、出荷1本につき10円を、伊豆半島ジオパーク推進協議会へ寄付する。

 市内の小室山レストハウス、アピデギフトプラザ伊東(東松原町)、伊豆市湯ケ島の踊子茶屋のほか、伊豆半島全域の酒販店、ホテル・旅館、飲食店でも販売を予定している。同社事業部担当者は「アルコール度数を低く抑えて甘口にし、女性にも飲みやすい商品に仕上がった。従来商品と飲み比べてほしい」とアピールする。

 【写説】30日に発売する「うめえら!ライト」=渚町の東海自動車本社