経済連絡会であいさつする杉本会頭=伊東商工会議所

 ■宿泊、前年並みか微増

 伊東商工会議所は25日、伊東市銀座元町の同商議所で経済連絡会を開いた。観光商工団体や事業所の代表ら20人が出席し、4~6月の景況や今後の見通しについて意見を交わした。出席者からは、このところの酷暑の影響を心配する声が上がった。

 伊東観光協会によると、4~6月の来遊客数は前年並みだった。しかし今後は、酷暑や相次いで発生した災害による出控えが心配されるという。伊東温泉旅館ホテル協同組合加盟施設の4~6月の宿泊客数は、前年並みか微増だった。7~9月については酷暑により動きが鈍る恐れもあるという。

 同商議所の杉本正人会頭は「東京五輪・パラリンピックまで2年を切った。本番でどのようなおもてなしをするかが、重要になってくる。力を合わせ、知恵を出し合っていきたい」と呼び掛けた。

 【写説】経済連絡会であいさつする杉本会頭=伊東商工会議所