荷台いっぱいに使えなくなった家具などを積んだ軽トラック=岡山県総社市(高野さん提供)

 ■軽トラに物質積み岡山・総社市へ 処分品積み集積場往復

 伊東市のNPO法人伊東里山クラブ代表の高野政英さんはこのほど、西日本豪雨で被災した岡山県総社市で支援活動を行った。軽トラックを運転して1人で総社市に行き、がれき撤去作業などを手伝った。

 高野さんが支援活動を行ったのは7月21日から28日まで。初日に知人らから寄せられたトイレットペーパーや飲料水、タオルなどの支援物資を積んで、被災地に向かった。

 総社市では、軽トラックに家具などの処分品を積んで、集積場との間を毎日5往復ほどしたという。「軽トラックなら狭い路地でも走れるので、とても役に立った」と語った。

 現地の様子について高野さんは「市の担当者はとても手際よかった。ボランティアの受け入れや支援物資の仕分け、がれき集積場の分別収集などは、伊東市も参考にできると思った」と振り返った。その上で「日頃からいざという時に備えておくことの大切さを改めて感じた」と話した。

 【写説】荷台いっぱいに使えなくなった家具などを積んだ軽トラック=岡山県総社市(高野さん提供)