キャンドルに点灯する高校生ら=川口公園(6日午後7時10分ごろ撮影)

 按針祭イベントの一環として6日夜、伊東市渚町の按針メモリアルパークと伊東大川(松川)河口の川口公園で初の「キャンドルが灯す按針の路~光と音楽の夕べ~」が開かれた。

 キャンドルイベント「光の夕べ」では、富戸のキャンドルアーティスト久保潤二さんが手がけたレインボーランタン約400個を展示した。ハープの演奏もあり、会場は幻想的な雰囲気に包まれた。

 ランタンの中には伊豆地域の子どもの写真が使われたものもあり、来場者の目を引いた。

 久保さんによると、会場の左側に三浦按針(英名ウィリアム・アダムス)の故郷英国、右側に能面など和風のモチーフで装飾し、按針の旅路をイメージしたという。

 按針メモリアルパークステージの「音楽の夕べ」は、市内6団体の約70人が参加し、フラショーやスチールパン演奏を繰り広げた。

 同イベントは市街地の活性化と偉人三浦按針を顕彰する目的で実施した。

 【写説】キャンドルに点灯する高校生ら=川口公園(6日午後7時10分ごろ撮影)