設置する恐竜モニュメントのイメージ図

 ■憩いの場目指す 高さ7.2メートル恐竜モニュメントも

 伊東市は本年度、小室山公園観光施設整備工事として、川奈の同公園内にビオトープを整備するほか、恐竜のモニュメント1体も設置する。つばき園の園路整備も行う。

 市観光課によると、ビオトープは北側に整備し、自然あふれる憩いの場を目指す。芝生広場を設け、園路を舗装する。シイやカシを植え、ベンチも設置する。広さは約4千平方メートルという。維持、管理は隣接する自治会が行う。

 恐竜は「プラキオザウルス」で、モニュメントは繊維強化プラスチック(FRP)製。高さ7・2メートル、幅6・5メートル、奥行き1・8メートル。恐竜広場に二つあるアスレチック遊具の間に設置する。完成すると、園内にある恐竜のモニュメントは14体となる。

 事業費は3500万円。県の観光地域づくり整備事業費補助金(2分の1)を活用する。工期は9月末から来年3月を予定している。

 小室山は伊東を代表する観光名所として知られる。伊豆半島ジオパークのジオサイトであり、伊東市内の景勝地から選定した「伊東八景」の一つでもある。

 【写説】設置する恐竜モニュメントのイメージ図