大石さん(右)の指導を受ける児童ら=伊東市立西小学校

 ■パス、シュートで助言

 伊東市のNPO法人クラージュ・スポーツクラブ(森下広貴代表)のミニバスケットボールチーム、クラージュ伊豆(中村亮太監督)はこのほど、市立西小体育館でバスケットボール選手・大石慎之介さんを招き、バスケットボール教室を開いた。児童ら30人が参加し、プロ選手の手ほどき受けた。

 大石さんはB1(1部)の三遠ネオフェニックスで活躍。現在は医療法人社団アールアンドオーに所属し静岡エスアカデミア・スポーツクラブでプレーしている。教室は子どものバスケットボール普及・育成を目的に企画した。

 児童はストレッチやもも上げなどアップをすると、パスやシュート練習などに取り組んだ。2人1組で向かい合い、時折フェイントを挟みながら1人がボールを左右に転がしもう1人がボールを追い、パスで返すトレーニングでは「膝を曲げて相手のおへそを見る。フェイントをかけられてもおへそが向いた方を見れば進行方向が分かる」などと助言をした。

 大石さんは「子どもたちにバスケットを楽しんでもらうことが大切。県全体で盛り上げ、1人でも多くバスケットを楽しいと思ってほしい」と話した。

 【写説】大石さん(右)の指導を受ける児童ら=伊東市立西小学校