「秋の宇佐美野外音楽祭」のポスターを手にPRする実行委代表の岩間さん

 ■朝善寺本堂前庭 体験コーナーも

 伊東市音楽の街づくりコンサート実行委員会(岩間吉治代表)は9月14日夕、同市宇佐美の朝善寺本堂前庭で「秋の宇佐美野外音楽祭」(市、伊豆新聞本社など後援)を初開催する。次世代の情操を育み、地域の文化向上を目指した催しで、アルプス音楽を奏でるプロ演奏団体「ライヒェンバッハ」とヨーデル歌手らが出演する。

 色鮮やかなチロル衣装に身を包んだ奏者たちが、アルプホルンをはじめ、トランペット、チューバ、アコーディオンなど多彩な楽器を奏でる。地声と裏声を急速に交錯させるのが特徴のスイス民謡・ヨーデルも披露される。演目は「エーデルワイス」「ドレミの歌」「ヨーデルディー、ヨーデルディー」といったアルプス音楽の有名曲など。参加者が、楽器に触れて、演奏できる体験コーナーも用意する。

 代表の岩間さんは「会場が音楽で一体となり、子どもからお年寄りまで楽しめるコンサートを企画した。雄大な自然の中から生まれ継承されたアルプス音楽を多くの人に届けたい」と来場を呼び掛けている。

 時間は午後5時半から約75分。入場料は中学生以上が800円、子どもが500円。野外定員は350人で、雨天の場合は屋内本堂に会場を移すため、定員は150人となる。

 問い合わせは岩間さん〈携帯080(3302)8504〉へ。

 【写説】「秋の宇佐美野外音楽祭」のポスターを手にPRする実行委代表の岩間さん