■アンケート結果、会報に掲載

 伊東市議会(井戸清司議長)は10月31日に八幡野コミュニティセンター、11月5日に市観光会館別館で、全議員参加の議会報告会「市民と議会の交流ミーティング」を開く。市民に市議会を身近に感じてもらうのが狙い。会派ごとの開催はこれまでもあったが、市議会事務局によると、全議員が参加しての開催は初めてという。時間はともに午後7時~8時半。

 報告会では、議長あいさつや議会の役割、仕組みの説明、各常任委員会、「土地取得に係る監視機能強化特別委員会」の報告のほか、市民からの意見・質問に答える。アンケートも実施し、まとめた内容を12月議会報に掲載する予定という。

 議会報告会の開催はこれまでも検討されてきた。現議員の改選前の2015年には「議会改革特別委員会」で開催は了承されたものの、開催時期などで各会派の意見が一致せず、任期中の開催は見送られた。昨年11月に設置した「議会活動活性化協議会」の中で協議を進め、今年5月にはプロジェクトチームを立ち上げて検討を重ねてきた。

 活性化協は毎月開催し、メガソーラーの反対決議や一般質問でのパネル使用、資料配布を認めるなどを決めている。

 ■3日から9月議会―11、12日に決算大綱質疑 13、14日に一般質問7人

 伊東市議会の議会運営委員会(土屋進委員長)が28日、市役所で開かれ、9月定例会の日程などを協議した。今定例会は“決算議会”で、会期は9月3日から28日までの26日間、2017年度決算に対する決算大綱質疑を11、12日の2日間行うことを確認した。一般質問は13、14の両日、7人が質問に立つ。

 初日は会期決定の後、旧伊東マンダリン岡本ホテル跡地購入を巡る収賄罪で前市長の佃弘巳被告が逮捕・起訴されたことを受けて市議会が設置した「土地取得に係る監視機能強化特別委員会」が中間報告を行い、検証してきた内容を説明する。

 委員会は18日に観光建設と福祉文教、19日に総務、27日に議会運営。最終本会議は28日に開く。