■伊豆地区3市が平均超え

 県は29日、65歳の人が介護を受けたり、病気で寝たきりになったりせず自立して健康に生活できる期間を示す、2015年の35市町別「お達者度」を発表した。県全体は男性が18・11年、女性が21・25年で、主に死亡の減少で前年と比べて男性で0・30年、女性で0・23年伸びた。伊豆地区の上位は、男性が伊豆市で12位、女性は伊豆市が4位、伊豆の国市が12位に入った。

 伊豆13市町で県平均を上回ったのは、男女ともに伊豆市、三島市、伊豆の国市の3市だけだった。

 お達者度は、健康の定義と基準年齢などが国の健康寿命とは異なる。健康寿命が日常生活に支障がないとするのに対し、お達者度は要介護2未満と定義する。基準年齢も0歳からの健康寿命に対し、お達者度は65歳からで、公表間隔も健康寿命は3年ごと、お達者度は1年ごと、としている。

 【図表】2015年市町別県「お達者度」と平均余命