大きな妖怪の絵に思い思いの色を塗る子どもたち=宇佐美小内の放課後児童クラブ・わんぱくクラブ

 伊東市立宇佐美小内の放課後児童クラブ・わんぱくクラブ(鈴木絵津子代表)はこのほど、「妖怪温泉」「妖怪バス旅行」などの妖怪絵本シリーズ(絵本館)を手がける、都内の絵本作家広瀬克也さんを招き、ワークショップを開いた。同クラブの児童42人が読み聞かせや塗り絵を通じて、絵本に親しんだ。

 塗り絵では、子どもたちが広瀬さんが模造紙9枚に描いた「ちょうちんおばけ」「かっぱ」など妖怪たちの絵を油性ペンやクレヨンで思い思いに色を塗った。カラフルな妖怪たちの絵が完成すると、子どもたちは満面の笑みを浮かべ、喜んだ。

 市立伊東図書館などで読み聞かせや工作のイベントを開催している「放課後子どもの居場所・ひよこ」代表の斎藤克子さんの協力を得て、今回実現した。

 同クラブの森田千歳さんは「わんぱくクラブは子どもたちが多く、音無町の図書館まで距離があるため、イベントに参加が難しかった。子どもたちが夢中になる姿を見て、保護者も喜んでいた」と声を弾ませた。

 【写説】大きな妖怪の絵に思い思いの色を塗る子どもたち=伊東市宇佐美小内の放課後児童クラブ・わんぱくクラブ