山車や神輿で通りを埋める「伊東温泉さんやれ祭り」(昨年撮影)

 ■見物客も参加可 激しい太鼓演奏、神輿も

 伊東市の松原、湯川地区の祭典に合わせた「伊東温泉さんやれ祭り」(実行委員会主催、伊豆新聞本社など後援)が10月7日夜、市道南口線(通称・イチョウ通り)のJR伊東駅前交差点−スクランブル交差点で開かれる。時間は午後6時20分~8時半。開催に伴い、会場の南口線や猪戸通りの一部は6~8時半、通行止めになる。

 大野弥一委員長によると、祭りを盛り上げるため、今年は見物客が巡行する山車に参加することを可能にした点が特徴。希望者はスルガ銀行伊東駅支店前に設置する本部で受け付けるという。

 南口線には、松原の山車11台と子ども神輿(みこし)1基、湯川の山車8台、岡の山車3台が続々と繰り出すほか、市内5団体の神輿も参加する。山車同士がすれ違う際は速く、激しい太鼓演奏などを繰り広げ、祭りムードは最高潮に達する。

 2015、16年は「湯川・松原さんやれ祭り」として実施した。昨年は市制施行70周年を記念し、会場を猪戸通りから南口線に変更し、規模も拡大した。今年も昨年を引き継いで実施する。

 ■「岡さんやれ」一日早く開催

 岡地区は伊東温泉さんやれ祭りより一日早い6日午後5~7時、市道桜木1号線の100円ショップ・レモン−武井元たばこ店間を通行止めにして「岡さんやれ」を行う。9町内の山車が集結し、太鼓演奏や抽選会を楽しむ。

 【写説】山車や神輿で通りを埋める「伊東温泉さんやれ祭り」(昨年撮影)