はしご車体験に挑戦する来場者ら=桜木町の伊東消防署

 伊東消防署と伊東市消防団は24日、桜木町の市消防庁舎で「消防フェスタ」を開いた。家族連れを中心に多くの市民が集まり、消火やはしご車体験などを通じて、楽しみながら消防活動への理解を深めた。

 火のイラストが描かれたパネルに向けて、消火器を発射する消火体験では、子どもたちが消防団員に使い方を教わりながら的を狙った。はしご車体験は人気を集め、多くの人が並んだ。消防署員とはしご車先端のバスケットに乗り、地上約30メートルの高さまで上がった。このほか、地震体験車や煙体験、ちびっこレスキュー、自衛隊車両の展示なども行われた。

 消防車が大好きだという大川朔功君(3)は「(ちびっこレスキューで)最後までロープを渡ることができた。また来年も来たい」と満足げだった。

 【写説】はしご車体験に挑戦する来場者ら=伊東市桜木町の伊東消防署