高田組合長(前列右)から被害の様子を聞く勝俣衆院議員(同中央)=新井の外防波堤

 ■「高潮対策見直し必要」

 自民党の勝俣孝明衆院議員(東海比例)は26日、7月末の台風12号による被害状況を確認するため、伊東市内の港、漁港を視察した。市や県、いとう漁協職員、市議も同行した。説明を受け、現場を見て回った勝俣衆院議員は「予想以上にひどい」と述べ、被害状況を国土交通省の担当部局に報告するという。

 新井の外防波堤は台風により、消波ブロック20基が壊れたほか、越波で置いてあった根固めブロックが大きく移動するなどの被害が出た。高田充朗組合長らは詳細な被害状況を説明し、国、県の早急な対応を求めた。勝俣衆院議員は「伊豆東海岸は高潮対策を見直していかなければいけない」と話した。

 視察は宇佐美港をスタートし、伊東港、川奈港、富戸漁港、八幡野漁港、赤沢漁港などを巡った。

 【写説】高田組合長(前列右)から被害の様子を聞く勝俣衆院議員(同中央)=伊東市新井の外防波堤