伊東市の手紡・手織・染工房「絲」(曽根冨喜子代表)は10月1日午後1時半から神奈川県を中心に活動する「工芸・織物男子」の秋園圭一さんを招き、東海館で講演会を開く。来場者と交流しながら、ユニークな作品、手工芸の面白さや思いを話す。

 秋園さんは3歳の時から母親に針と糸を持たされ、衣服を直してきた。大学では機械工学を学んだが母親に編んだマフラーが好評で手工芸の道に進んだ。作品にはカメラのフィルムケースで作ったボタン、裂き織りのコートなどがある。機織り機も自作で綿や藍も栽培している。講演は材料や作業工程についても話す。

 曽根さんは「市内で講演を聴ける機会はあまりない。発想が面白いので男性にも来てほしい」と来場を呼び掛けた。

 参加費千円。問い合わせは曽根さん〈携帯090(4436)1490〉へ。