建設に反対する住民の監視する中で竹の伐採を行う業者=八幡野

 伊東市八幡野地区に大型太陽光発電施設(メガソーラー)の建設を計画する事業者は27日、8月10日に整地や竹の伐採を行った後しばらく休止していた工事を再開した。計画地内で竹を伐採した。

 計画地周辺を監視していた計画に反対する住民によると、午前9時ごろから作業が始まった。1時間ほどで数十本の竹を切ったという。現地事務所の担当者は「沈砂池や進入路の整備など、防災工事の一環」と説明した。今後も工事を続ける予定だという。

 市都市計画課職員も現地を訪れ、作業内容を確認し、現地事務所の担当者に説明を求めた。職員は、工事再開は市の規制条例に違反しているとの認識を示した。今後、指導や国への報告などの対応について検討する。

 【写説】建設に反対する住民の監視する中で竹の伐採を行う業者=伊東市八幡野