伊東市議会の9月定例会最終本会議は意見書1件の採決を残し、正副議長の辞職に伴う正副議長選が追加上程されるのが例年の慣例だった。だが28日の最終本会議は、淡々と議事が進行し、最後は意見書4件を即決して閉会した。

 正副議長の任期はこれまで、申し合わせにより1年とされていた。「議長会など対外的な会合も多く、1年では実のある活動ができない」(井戸清司議長)と、8月に立ち上げた各会派の代表による世話人会で話し合い、「1年任期」を取りやめることにしたという。井戸議長と長沢正副議長は、来年9月の改選まで“続投”する。改選後は議長だけ「2年任期」になる見込み。