台風一過の晴天下、色づいたミカンをもぎ採る園児=宇佐美の宇佐美農園

 伊東市の伊東みかん園協会(鈴木仁会長)に加盟する市内13農園で1日、温州ミカン狩りがスタートした。初日は、台風一過の晴天に恵まれ、宇佐美農園で、地元の宇佐美保育園の園児がミカン狩り体験を楽しんだ。

 鈴木会長によると、今年は「表年」で豊作となった。猛暑の影響も少なく作柄、色づきとも上々。酸味が少なく、食べやすいという。年長組の園児13人は、色づいたミカンを探し、次々と手でもぎ採った。その場で皮をむいてほおばると「甘い」「おいしい」と笑みがこぼれた。

 入園料は食べ放題で400円。土産付きは600円、800円、千円の3コースがある。温州ミカン狩りは来年1月末まで。昨年の温州ミカン狩りの入園者数は約2万5千800人だった。

 問い合わせは伊東観光協会〈電0557(37)6108〉へ。

 【写説】台風一過の晴天下、色づいたミカンをもぎ採る園児=伊東市宇佐美の宇佐美農園