来場者に塩焼きを振る舞う松川漁協の組合員=伊東市広野

 伊東市松川漁協(山本真示組合長)は3日、広野のおとり小屋前で恒例の「天然アユ試食会」を開いた。市民ら120人ほどが来場し、塩焼き、フライに調理した松川産のアユを味わった。

 開始早々に20人ほどが来場、組合員は炭火でアユを焼いたり、フライにしたりと大忙し。互いに役割を分担しながら、アユを振る舞う準備を進めた。

 八幡野から妻と来た60代の男性は3回目の試食会という。「鮮度が全然違う。うまいね」と話し、アユのフライに舌鼓を打った。

 試食会は美しい姿と香り、甘みが特徴の松川産のアユの味を知ってもらおうと開催している。9月30日に予定していたが、台風接近により延期した。

 【写説】来場者に塩焼きを振る舞う松川漁協の組合員=伊東市広野