レースに向けた意気込みを語るガールズ・ドリームトーナメント出場選手たち=伊東温泉競輪場

 伊東市の伊東温泉競輪場で19日、ガールズケイリン6レース制シリーズ「ガールズ・ドリームトーナメント」が開幕した。総勢42人が21日まで、3日間にわたって熱戦を繰り広げる。河津町出身で同競輪場をホームバンクとする鈴木美教(みのり)選手(24)も出場し、初日の予選1回戦で見事勝利を収めた。

 1着でゴールを駆け抜けた鈴木選手は勝利者インタビューでまず、「皆さんの声援がとてもうれしかった。緊張もしたけれど、応援に応えることができて良かった」と地元ファンに感謝の言葉を述べた。その上で「あしたからも頑張る」と力強く述べた。

 同競輪場は同シリーズ開催に合わせて、さまざまなイベントを用意した。場内ミカリン広場でガールズケイリン・カフェ、ガイダンスコーナーでガールズケイリン・パネル展を連日開催する。21日には豪華景品の当たる未確定車券抽選会、女子レーサー・トークショーなども行う。

 同シリーズの開催は年に1回で、同競輪場が舞台になるのは今年初めて。地元エースの鈴木選手をはじめ、8月のガールズ・ドリームレースを制した児玉碧衣選手(福岡)、昨年のグランプリ女王石井寛子選手(東京)、機動力上位の尾崎睦選手(神奈川)ら豪華メンバーが顔をそろえた。第1レース発走前には、出場選手の半数21人がファンの前であいさつした。20日に残る21人が登場する。

 【写説】レースに向けた意気込みを語るガールズ・ドリームトーナメント出場選手たち=伊東温泉競輪場