■「国、県、市つなぐ」

 任期満了(来年4月29日)に伴う県議選伊東市選挙区(定数1)に、勝俣孝明・自民党衆院議員私設秘書の新人金子正樹氏(51)=岡=が出馬する意向を固めた。金子氏は「県とのパイプがねじれている。国、県、市をうまくつないでいく流れをしっかりとつくっていきたい」と決意を語った。近く出馬表明する。

 具体的には、観光振興でにぎわいの創出▽第1次産業の6次産業化を図り、しっかりと地元に定着させる▽防災に強い公共インフラの整備−などに取り組んでいく考えだ。

 自民党公認で出馬する予定で、近く県連に公認を申請する。金子氏は「勝俣衆院議員の秘書を務め、小野達也・伊東市長の選挙にも中核として関わってきた。これ以上の太いパイプはないと思っている」とも語った。

 金子氏は市立対島中卒。建設業に携わった後、2014年2月から勝俣衆院議員の私設秘書。現在、伊東ワイズメンズクラブ書記、伊東梯子会相談役などを務める。

 同選挙区は現職中田次城氏(53)の出馬も確実視されており、選挙戦の公算が大きい。