農家の杉山さん(左から2人目)と共に給食を味わう児童たち=池小

 伊東市立池小(浜村幸美校長)は13日、給食に使う食材の生産者を招き、給食感謝祭を開いた。全校児童63人は生産者と会話しながら、給食に使われている地域の食材を味わった。

 シイタケ農家の杉山修治さん、いとう漁協の古屋正康さん、JAあいら伊豆の杉本憲也さんを招き、話を聞いて一緒に給食を食べた。

 給食メニューはシイタケ、ヒラタケが入ったスープ、サバと大豆の揚げ物、キウイフルーツ「レインボーレッド」などだった。3人はヒラタケの実物を見せ「サバは体も頭も良くなる」、「レインボーレッドは甘いのでキウイ嫌いの人に食べてほしい」と話した。

 キャロル・シャノン・静葉さん(5年)は「スープとキウイがおいしかった。キウイが皮ごと食べられるのに驚いた」と話した。

 伊東市の地産地消推進事業の一環で本年度初めて実施した。今後、市内五つの小中学校で実施する。

 【写説】農家の杉山さん(左から2人目)と共に給食を味わう児童たち=伊東市の池小