■事業者申請受け 中田県議、市長に要望

 伊東市八幡野地区で大規模太陽光発電施設(メガソーラー)建設計画を進める事業者が市に八幡野川の占用許可を申請したことを受け、同市選出の中田次城県議が16日、小野達也市長に慎重に判断するよう求めた。

 中田県議は、宅地造成等規制法の申請書類に記載された調整池の数値に疑義が指摘されていることを説明し、しっかりと検証して見解を示すまで河川占用許可を出すべきではないと述べた。同行した八幡野区の佐藤健治区長代行も「地域住民は土砂災害の発生を強く心配している。許可を出さないでほしい」と訴えた。

 小野市長は「前々から指摘されており、県と協力して十分審査した上で判断しなければならないと考えている」と述べた。