高橋教育長(右)から表彰状を受け取る芸術祭文学部門の入賞者=市役所

 第57回伊東市芸術祭(市教育委員会、市、市文化協会主催)の表彰式が20日、市役所で開かれた。文学部門(随筆、詩、俳句、短歌、川柳)とフォトコンテストの入賞・入選者を表彰した。

 文学部門には149人から287点の応募があり、49点が入賞・入選した。フォトコンテストには17人から47点の応募があり、9点が入賞・入選した。入賞・入選者に高橋雄幸教育長と同協会の佐々木誠会長が表彰状を手渡した。

 高橋教育長は「芸術祭で市民の素晴らしい作品を鑑賞し、改めて伊東の文化の素晴らしさを感じた。皆さんの力が、伊東の文化を支えている。今後も文化振興に力を貸してほしい」とあいさつした。

 佐々木会長は俳句部門の入賞作「彼岸花離れてひとつ咲くもよし」の句を紹介し、「ひとつ咲くのは作者自身の生き方か。このように、一つ一つの作品に一人一人の思いが込められている。思いのこもった多くの作品があって芸術祭は成り立っているとしみじみ思う」と語った。

 【写説】高橋教育長(右)から表彰状を受け取る芸術祭文学部門の入賞者=伊東市役所