プラカードを掲げ、シュプレヒコールする反対住民たち=大原の物見塚公園

 伊東市八幡野地区で大規模太陽光発電施設(メガソーラー)建設計画を進める事業者が市に八幡野川の占用許可を申請したことなどを受け、建設に反対する住民団体は21日、市役所に隣接する物見塚公園で緊急集会を開いた。約60人が参加し、プラカードを掲げながらシュプレヒコールなどで、市や事業者に訴えた。

 訴えたのは伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会(関川永子代表)のメンバーら。「小野(達也)市長は河川占有を許すな」「違法業者に行政処分を急げ」「メガソーラーは伊東にいらない」などと書かれたプラカードを手に一斉に叫んだ。

 関川代表は「私たちは、何の許可権限も持っていない。6万9千人の市民の命を預かる小野市長に頑張ってもらわなければメガソーラーは止まらない。市を後押しするためにこの集会を開いた」などと話した。

 【写説】プラカードを掲げ、シュプレヒコールする反対住民たち=伊東市大原の物見塚公園