障害者雇用促進に向け意見交換する参加者=桜木町の市健康福祉センター

 ■悩み、成果など意見交換 

 伊東市障害者雇用推進会議は22日、同市桜木町の市健康福祉センターで「障害者雇用座談会」を開いた。熱海・伊東市の12企業・16人が参加し、静岡障害者職業センター所長の佐々木よしえさんの講話に耳を傾けたほか、障害者雇用促進に向け意見交換した。

 佐々木さんは「障がい者雇用をより進めるために」をテーマに話した。多用なニーズに応えるため、障害者職業センターや就業・生活支援センターなど支援機関を活用することの有効性を強調した。その上で「弱みをカバーしながら強みを生かす視点が大変重要。組織の人材育成にとってやりがいあるチャレンジになる」とまとめた。

 講話後には、4グループに分かれ、情報交換を行った。「一般社員の障害者への対応教育が分からない」「雇用したことで職場環境の改善ができた」といった悩みや成果など意見が出された。

 【写説】障害者雇用促進に向け意見交換する参加者=伊東市桜木町の市健康福祉センター