来場者に声を掛けて自分たちの商品を販売する起業体験講座参加者=キネマ通り

 伊東商工会議所青年部・気鋭の会の起業体験講座「伊東子どもビジネス体験塾『BIP』」を受講している小学生が25日、伊東市のキネマ通りで開かれた「サンデー・キネマーケット」会場に店を出した。15人が3グループに分かれて、自分たちで用意した品を販売した。

 各グループは模擬株式会社を設立し、事業計画を立て、資金を借り入れて商品を用意した。店の装飾も自分たちで考えた。それぞれの会社が、アクセサリーやおもちゃ、飲み物などを販売した。射的やくじ引きなどのコーナーも設けた。

 「M2・STaR(スター)」は手作りのミサンガやスライムなどを販売。スマートボールやおみくじなども用意した。社長の荻野麻那さん(市立西小5年)は「たくさんの人に買ってもらえるよう、大きな声で呼び掛けている。これまで大変なこともあったけれど、いろいろな経験ができてよかった」と笑顔で話した。

 【写説】来場者に声を掛けて自分たちの商品を販売する起業体験講座参加者=伊東市のキネマ通り