伊東市は2019年4月から、市庁舎敷地内を全面禁煙にする。敷地内に「喫煙ルーム」「喫煙コーナー」などの喫煙施設も設置しない。30日に開かれた市議会12月定例会で小野達也市長が中島弘道氏の一般質問に答えた。

 全面禁煙化は、7月の健康増進法改正に伴う措置。望まない受動喫煙防止のため、公共的な施設の敷地内は全面禁煙とされた。喫煙施設の設置について小野市長は「火元となりやすく、防災上の危険がある。国が喫煙施設の基準を示していないこともあり、当面は設置しない」と説明した。

 市は今後、ポスターやホームページ、公報誌などを活用して庁舎敷地内全面禁煙化の周知を進める。