頭と体を鍛える体操に取り組む「いるかクラブ」参加者=川奈区民会館

 ■体操や音楽、茶飲み話楽しむ

 伊東市の川奈地区に4日、高齢者が健康づくりや生きがいづくりを楽しむ居場所「いるかクラブ」が開設された。地域の高齢者約30人が川奈区民会館に集まり、体操や音楽、茶飲み話などを楽しんだ。

 JAあいら伊豆女性部川奈支部(檜垣尹子支部長)の有志10人が中心となって、夏ごろから開設準備を進めた。小室地域包括支援センターや市、川奈区が協力した。

 クラブの代表に就いた檜垣さんは「仲良しこよしでやっていきたい。住民の結び付きが強い地域だが、家から出てこない人やよそから越してきて知り合いのいない人もいるはず。地域の高齢者みんなが交流できる場に育てていきたい」と思いを語った。

 初回はまず、支援センタースタッフの指導で頭と体を動かす体操に取り組んだ。続いて檜垣さんがメンバーに加わる音楽グループ「ルピナス」がクリスマスソングを披露した。その後、全員で菓子を食べながら談笑した。

 いるかクラブは毎月第1火曜日の午後1時~3時に開かれる。問い合わせは小室地域包括支援センター〈電0557(38)8801〉へ。

 【写説】頭と体を鍛える体操に取り組む「いるかクラブ」参加者=伊東市川奈区民会館