80年の歴史を披露する3年生=東小

 ■飯田校長「努力重ね今がある」

 本年度、開校80周年を迎えた伊東市立東小(飯田俊光校長、児童217人)は4日、記念式典を開いた。全校児童、保護者らが集まり、同校の歴史を振り返るとともに、今後の発展を祈った。

 歴史紹介、校歌斉唱などを行った。3年生の歴史発表では、児童が西小から机や椅子を運んだ開校時の様子や花壇の美しさを競う「フラワーブラボーコンクール」の受賞歴などを紹介し、歌を歌って誕生年を祝った。

 飯田校長は以前の校舎や移転した40年前から変わっていない「希望の鐘」などを紹介し、「先輩や地域の人たちの努力の積み重ねで今の東小がある。これからもすてきな学校にしてほしい」と児童たちに呼び掛けた。

 塩谷大地PTA会長は「卒業生の人数分思い出を抱えている学校。これからも見守りたい」と話した。

 全校児童が参加して上空から撮影した写真も観賞した。同校の卒業生は、1万1717人という。

 【写説】80年の歴史を披露する3年生=伊東市の東小